量子コンピュータを使ってみる(1)


量子コンピュータの理論的なことはさておき、とにかく触ってみましょう。量子力学の理論そのものを理解した後に量子コンピュータを触ろうとするといつまでたっても量子コンピュータに触る日は来ないでしょう。車のエンジンの理論をそれほど知らなくても車の運転ができるのと同じです。ガソリン車とディーゼル車の違いを知るのはディーゼル車を運転し始めてからでも遅くはありません。

IBM社がクラウドサービスとして提供している量子コンピューター「IBM Q」を触るにはまずはアカウントの登録が必要です。まずは IBM Q のサイトにアクセスします。

能書きは一通り目を通しましょう。ユーザーガイドが提供されているとか、インタラクティブなデモで量子コンピュータの(量子力学の?)原則を勉強できるとか、いきなり実物の量子コンピュータを使ってアルゴリズムを作って実行できますとか、そのための開発者向けキット(QISKit)が用意されている、とかが書いています。

右上のSign inをクリックします。

ID(としてのEmail)とパスワードを要求されますが、サインインする為のアカウントを未作成なので、アカウントを作りましょう。LinkedinアカウントでもGithubアカウントでもGoogleアカウントでもTwitterアカウントでも良いのですが今回はIBM社に敬意を表してIBM Idにします。(MicrosoftAccountも作ってほしいですね。)画像赤枠内のIBMロゴをクリックします。

画像赤枠内がハイパーリンクになっているのでクリックします。

アカウント登録に必要な情報を入力します。

一通り入力しました。(見やすいように縮尺率を変えていますが上と同じ画面です。)画像赤枠内のContinueをクリックします。

先に入力したメールアドレスに認証コードが送られてきます。これを控えておきます。

ID登録画面で認証コードを’Confirmation code’欄に入力して赤枠内のSign upボタンを押します。

しばし待ちます。アカウントを新規作成中です。

所属機関とか、量子コンピュータへの興味関心とかを聞かれますので答えます。

下の方に利用にあたっての同意事項が書かれていますので目を通しておきましょう。最後に同意のチェックボックスにチェックして’Sign In’を押します。

これでアカウント作成自体は完了です。まあ、Microsoftアカウントの作成とほとんど同じ感じですね。

アカウントが作成されると以下の画面が表示されます。
・初心者はユーザーガイドを読んで”Composer”ツールの使い方を学んでください。
・質問があればお気軽にコミュニティーでどうぞ。
・専門家であれば早速量子コンピュータをお使いください。
ということで順にリンクが3つ表示されています。(図の赤下線部)

一つ目のリンクをクリックするとこの画面に行きます。

二つ目のリンクをクリックするとコミュニティー画面が表示されます。

三つ目のリンクをクリックすると量子コンピュータの画面が表示されます。回路図みたいなものが見えます。wktkが止まりません。

長くなるので一旦切ります。次は実際に量子コンピュータを動かしてみます。

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